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「アイラブきのことり」活動ブログです
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現実は厳しく~ファン感謝祭レポート~ 

こんばんは、美味です。ごめんなさい長いです。

本日は、ガンホさんがリアルでイベントを開催。ROファン感謝祭と、パズドラファン
感謝祭、2つのホールを分けての大規模なイベントとなっておりました。in水道橋

美味、コルリの2人で朝9時から参加してまいりました。

まず、数年前に行った時ほど、思ったより列ができてないなー?という感じ。
会場の道幅が広すぎて相対的に少なく見えてるだけかもしれないな~とあまり気に
せず、RO列ではない通路を通り過ぎる子供連れのファミリーを「あ、後楽園
ゆうえんちかな?ラクーアの方が近いか~うふふ、休みだもんね☆」とのんきに
眺めていましたら、

どうやらパズドライベント入場用の通路を、それ目当てに並びにいくファミリーだった
ようですwwwww 階段の上に遠くから見える大量の立ち止まっている人だかりは、
パズドラの方がよほど並んでいると一目瞭然でした。

列移動が開始され、ステージがある最深部まで誘導されました。えっ物販は?と思って
アリーナでちょっと不安になっていると、ステージから開会宣言があるとのことで
強制的にしばらくの間その様子を見ることになりました。そこで不思議なことが起こった。

まるで本会場がパズドラ側だよと言わんばかりに企業のCEOも幹部たちもパズドラの
ステージに登場し、こちらのステージでは中継を見る形になったのである。

ちょっと…え、いくらパズドラが人気だっていっても、メインコンテンツはあくまで
ROだと思っているのに…?こ、この違和感はなんでっしょう…?

無理やりRJCの対戦カード抽選まで見て、物販が始まったら思ったよりすんなりと
列がなくなり始め、やっとほとんどの目的である物販にありつけた。

すぐに別階の(なぜ遠くに別けたのかひどく不明)ひみつギル堂とイーフロンティアの物販へ
移動し、買い物。売り切れの心配もなく、すぐに終わらせる事ができました。
全部でくじ3枚とタオルと飴2個ゲット。パン屋へ移動しポリンパンも早々Get.

その後から各種ブースを見て回る。階段を上がった先の廊下?踊り場?みたいな
スペースで数年前よりはたくさんある趣向を凝らした企画に参加できた。

・絵馬を書こうブース
「せいぜい両面カラー印刷の紙の絵馬だろう」と思っていたらびっくり木製ww
それに3種類のイラストがカラーで印刷されており、本当に絵馬だったw記念に
いただいていく。無料

・タトゥーシールで気分を盛り上げよう!ブース
数種類のシールを選んでスタッフに貼ってもらうことができる。無料
シールごと持ち帰りも可能で、私はシール取れないと後日の仕事に差し支えるので
持ち帰り。アークエンジェリングが「どう?ボク神々しいでしょ?」みたいなむかつく表情
をしていたのでそれもらってきた。

・実装予定の忍者上位職体験コーナー
こちらは時間が記入されたチケットをもらった人のみ参加可能。コルリは
そんなことより実装が先であると体験は見送り。私はぜひやってみたかったが
(忍者やったこともないのに)誰でも触れるキーボードとマウスに触るのが苦手なので
やっぱり見送り。体験版PC室の外にモニターで中継されており、なんだか
よくわからないまま、しばらく見て退散。(昼に近づきどんどん人が集まって
怖かったです)あ、コルリによると男女で職名が違うため、スキルも違いがある
そうですよ。同じだろ、って言ってた方、後で困ってしまう前に確認ですぞ。

・ブラックライトで演出したROイラストスペシャルルーム
位置的に関係者控え室かと思ったら、誰でも見学できるスペースでした。
ブラックライトで数点のでかいイラストが照らされた幻想的な一室。明らかに
「ここで写真とってってね♪特にコスプレイヤーさん♪」と粋な計らいを見せたで
あろうスペースがあったが、(魔方陣が白く浮かぶ、ともかく雰囲気の良い床)
ブラックライトしか光源がない中では無謀な計画です。。
人物に普通の光が当たらない状態でスタッフが「記念撮影でしたらお声がけください」
と言っていても…ちょっと考えたらちょっとしたカメラじゃ上手く撮れないの
わからんのかなぁ…って残念でもありました。見る分には素敵でした。

・jam projectライブ(ステージ)
美味「あっ、多分ドラゴンボールとか歌ってる人がボーカルやってる…」←オタクとは
名乗れないほど浅はかな知識をコルリに説明。
ステージ近くの廊下からも聞こえ…死ぬほど満員ではないものの、アリーナも2階席も
いっぱいでした~ 木製の絵馬といい、やはり羽振りが良い…

・飴細工コーナー
廊下の一角で飴細工を作り続ける職人さん。いささか失礼ながら携帯で作品を撮影。
師匠がある…!(って言っても職人さんわからんよなぁ) 

美味「(師匠を指さしながら)あ!これ!」

職人さん「師匠も作ってますよ~」 美味「Σ( ̄Д ̄)」

うわぁ!!!愛称を把握してらっしゃる!!すごい!!!

・アイテムデザイン&イラストコンテスト
私にとって最大の関心事といえば、応募したデザインコンペ…結果は…

飾られてませんでしたorz

やっぱり現実は厳しいね…自分のデザイン力にケチつけられたみたいでへこんだけど
もっと量を応募すれば良かったと反省。

・記念撮影コーナー
あれ、コーナーだったか?「区画」って意味じゃなくて、隅みたいな意味合いの
コーナーじゃなかったか?設置した背景パネルはともかく、部屋の奥行きが
とんでもなく、学校の廊下の2/3くらいしかなかったため、多分コスプレを撮る側からしたら
「は?」ってくらい意味のないスペースだったぜ… 満足な画が撮れようはずもない
狭さでしたから、そして通り道。1Fだったから日の光が入っている分はマシだけど。
うーーーん、見ごたえはあるけど、書きづらいけど、もうちょっと人目がつかない
広めのスペースで、レイヤーさんはのびのびとポーズを取り、カメラはカメラで
ある程度自由が利く場所を取って群がれる、そんな一般人にもレイヤーさん達にも
やさしい場所を作っていただけなかったかなぁ?と、傍から見てて困惑しました。
タトゥーシールコーナーと交換で良かったな、うん。

全部は行けなかったものの、見たものは以上。

●開会宣言でもった違和感の正体● やっぱり長いです、右下をクリックです。
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上記をひととおり見た後、改めて外へ出ると、おかしなことにものすごい列が
できていた。ROの会場ではなく、パズドラ会場の入場のために。

パズドラ物販であれば別の店舗で用意されていた(それでもその列があったようだが)
そうなると、やはりただ会場へ入場したいがための行列。ROでできた列とは
横幅が違うし、長さも桁違い。はっきりいって、ROがメインだという認識は
打ち砕かれました。人出はROの100倍は軽く超えていた感じがする。

そして、あろうことか、思っても見なかったことが目の前に。なんと、小学1年生
くらいの小さな子供が「パズドラパズドラ!」と親を引っ張って列へ並ぼうと
していたのです!!!

うそでしょう…こんな(←失礼)イベントはよっぽどのヘビーユーザーで、
10代とかそれ以上のゲーマーが集まる玄人みたいな独特の雰囲気をまとった列だろうと
ばかり思っていたので…無垢な子供が夢中になっているなんて、考えもしませんでした。
どうしてかというと、子供にこのメーカーのゲームをやらせるのは、感覚的に
子供の発育に有害だと思うからです。感覚っていうのは、運営の姿勢や、不正ユーザー
への扱いから心に染み付いたものです。

パズドラを、、、子供が… 未 来 の あ る 子 供 が …

世界がひっくり返った気がしました。モンスターのデザインとか、直感的な操作で
できるシステムは確かに子供向けだったかもしれないけれど…
ファミリーを見ても、多分パズドラユーザーの親が勝手に子供引き連れているだけの
図だと思ってたのに…

いくらゲームが面白くても、「あぁ…でもあの―― ね」なんてネガディブな感覚って
いうのは、古くからのユーザーが共有できるものだと思います。多分軽くパズドラ
やってる一般層は、このネガディブな感情が本気で無い。むしろポジティブかも
しれない。開会宣言で変な格好で出てきた3人を見て、「ちょっと変ね」と思っても
「ゲーム会社って大体そんなもんよね」って軽く流しちゃえるような気がする。

別に悪いから早く脱却してほしいってわけではありません。本当の本当に人気なんだ、
未来のある若者に。と驚きでいっぱいでした。ポケモンみたいでした。
パズドラは私もはまった時期があるし、良い部分ばかりある人気が出るのも頷ける
ゲームだと思っています。こんなに人気なら、株だけが一人歩きしているわけではない、
一番勢いのある企業だと感じました。ほんとにやべぇ

パズドラ会場の行列は、ほどなくして入場制限および入場打ち切りになり、
入場者プレゼントの配布のみ(QRコードを端末にかざすデジタルな方法らしいww
ROは紙ベースのアイテムチケットなのにんwww)にとどまっても、
ほとんどの人がそれ目当てであるため、列は増え続け、プレゼントまで2時間待ち
だったそうです。多分、もっと長時間並んだ人が多いハズ。
もちろん会場では大会が開かれ、それもROよりかなり盛況だったようです。

やばい、今からパズドラ先輩って呼ばなきゃいけない。。。ラグナロクオンラインは
その名の通り、ラグナロクな気がして不安になってしまいました。
だって、パズドラ列はフレッシュなのに、RO勢は完全に私らより年下が少なく、
ガチなゲーマーばかりなんですもの…あうあうあう…

現実は厳しい、というか全然思っていたのと違うみたい…っていうのがわかった
一日でした。長々と申し訳ない。私は、できたらオバサンになっても本気で続けてたら
ちょっとアレだけど、まったりラグナロクまでご一緒できたらなぁ、って思います!
んに~と倒れるまで、きっと!

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