きのことりブログ
泣いてやる~
樹脂風粘土にて、ミニドールができたのでアップ。
ゲームでは無駄に難儀させられた記憶しかないバンシーちゃんです。ドレスなところと色味が好きなので♪ 全長5センチほどの小さなものです~
樹脂風粘土(グレイス・コスモス)を使用しています。コルリに教えてもらったとおり、余計にお金がかかっても両方買って二種類を混ぜたほうが得策です。一方は透明感があるがネトネトすぎ、一方は発色が綺麗だがなんかぼそぼそしてる。パッケージの後ろにも堂々と二つの粘土を混ぜるとお互いの長所が引き出せます、みたいな事書いてあるし。ちょっとやわめですが手につき難く伸びの良い具合になってくれます。透明度も、乾けば着色なしの場合餃子の皮みたいな色と透明度になります。
袋を開けるとソーセージ的な包装で2個、空気が入らないように粘土が入っています。
2つに分けて1セットならグレイスとコスモス1本ずつ入れたパッケージ出しておけよとつっこみたい。それか最初から混ぜたEX版でいいじゃn…個々に配合を微調整とかそんな玄人向けな事こだわらないですよ…
11月17日(日)に開催されるRAG-FES35に参加予定です。
会場:大田区産業プラザPio 11:00-15:00
スペースはNo.75、76 です。いつも2スペお邪魔してすみません。サークルカット用意せずにすみません。あれです。絵で表現するもんがないから会場で実物を見よ!ていう男らしい心意気なんです。
同人誌も、粘土で作ってみよう!みたいな本を出してみたいのですが、なるべく途中過程を写真に撮ったり手順を言葉にしようと試みても
こうして
こうして
こうじゃ!!
としか言えないわけです。こうしたいな、って形を絵に描いてみて手順を考えて粘土丸めたりくっつけたりするだけなんです。あまりに想像と違えば拳でつぶしてやり直せば良い話であり。
形づくりのコツといえば、メリハリを持たせることでしょうか。
ビクビクしてパーツを全部小さめ小さめに作るとしょぼいし、粘土が多いと野暮ったい。小さい所は小さめに、大胆にしたいなら気持ち多めに粘土を手に取る。
今日のバンシーちゃんの場合、かなーりウエストをしぼって作ってスカートをでかく作ってバランスを取っています。
あと、余計な細かさはいらねぇ、思い切って簡略化してみる。
細かくしようとしても限度があるからこのサイズになると逆に小さな歪みが気になったりスケールの比率で考えると中途半端にデカく感じるわけで、それだったらいっそデフォルメした方が見た目もすっきりして良いのです。
そんなことを心がけているだけであとはアドリブって感じですねぇ。
これだけで終わるからどうも本にならないと思うのです。
コルリはどうやって作ってるんだろう。。ファルコンの羽がどう考えてもわからないwできないw
コルリの造形の魅力は統一された程よい丸っこさ、自立する安定感ですなぁ。
色彩感覚とバランス感覚の良さは多分無意識。もしかしてヘラとか道具あまり使ってない??
というか「一緒に造形しね?」って誘って普通に造形できちゃうのがぱない。大体の人が付き合ってくれない活動です。ありがたい。
プロフィール
とりすきーの二人組
今日もROで狩りして
ねんどこねこね
きのこすきー→美味
やる気あるときとないときの
差がはげしい
とりすきー→コルリ
根っからのとり好き。
マイペースなこつこつ派